


中国本土の国内線では、モバイルバッテリー本体のCCC(3C)表示、定格エネルギー、リコール対象の型番・ロットを出発前に確認してください。国際線で中国に到着できた機器でも、その後の国内線保安検査で持ち込みを認められない場合があります。
表示とWhを確認する
中国民用航空局によると、定格エネルギーが100Wh以下なら航空会社の承認は不要です。100Wh超・160Wh以下は航空会社の承認が必要です。160Wh超は持ち込めません。電圧と容量のみ表示される場合は Wh = V × mAh ÷ 1,000 で計算します。「20,000mAhなら必ず可」とは言えず、電圧と読める表示が重要です。
ICAOの2026年追補により、2026年3月27日からモバイルバッテリーは容量を問わず1人合計2個までです。航空会社がより厳しい条件を設ける場合もあるため、搭乗前に確認してください。以下のCCC(3C)規則は中国国内線に適用されます。
国内線の3C表示とリコールを確認する
2025年6月28日から、中国の国内線では、CCC(3C)表示がない・不鮮明なもの、回収対象の型番・ロットのモバイルバッテリーは持ち込めません。出発前に表示と型番を確認してください。この追加要件を、すべての国際線にも一律に適用される規則と説明しないでください。
保安検査に備えて収納する
中国国際航空と中国東方航空は、飛行中にモバイルバッテリーを頭上の収納棚へ置かず、機内で充電したり他の機器への給電に使ったりしないよう案内しています。前方座席下の手荷物または座席のポケットに収納し、利用する航空会社の指示に従ってください。
モバイルバッテリーは機内持ち込みのみで、預け荷物には入れません。予備電池の端子は個別に保護して短絡を防ぎます。表示をすぐ見せられる場所に入れましょう。中国民用航空局は飛行中のモバイルバッテリーによる充電を禁じ、スイッチがある場合はオフにするよう定めています。
出発前に航空会社と出発空港の最新案内を確認してください。上記の3C要件は中国国内線について発表されたものです。