長沙岳麓山への素早い登頂ガイドと必見スポットの紹介
——南から東へ25分で楽々登頂、写真と体力を一度に貯めよう
僕はずっと岳麓山を「2時間の坂道を登る観光地」だと思っていて、初めの数回は愛晚亭で写真を撮ってすぐに帰っていました。
先週末、地元の友達が「南大門から階段を20分くらい登れば山頂に行けるよ」と言って、試しに行ってみました。
実際に行ってみて言いたいことは:ルートさえ合ってれば、登頂は本当に早い!下山もすべてのスポットを立ち寄りながらの順路で、戻る道は全くなし。
その日のルートを一字一句そのまま書きますので、コピーして楽しんでください。
まず装備についてお話ししよう、超シンプル
- 服装:チャンシャの春夏は湿気があるので、Tシャツと薄いジャケットで大丈夫。山の風はちょっと涼しい。
- 水筒:南大門に小さな屋台はあるけど高めなので、500mlのミネラルウォーターを自分で持って行った方がいい。
- 電池:写真をたくさん撮ってナビも使うので、出発前に100%充電してから行くといい。山頂は風が強いので充電ケーブルが飛ばされやすい。
- 現金:岳麓書院は入場料を現金(40元)でしか受け付けてないので、事前に用意しておこう。
絶対に遠回りしない快速登頂ルート
起点 | 途経 | 終点 | 予想時間 |
---|---|---|---|
湖南大学地下鉄2号口 | 蔵人像 → 岳麓山南大門 → 岳麓書院裏口 → 愛晚亭 | 観光長廊 | 25分(純粋な登り) |
観光長廊 | 古麓山寺(道中にチラ見)→ 東大門出口 | 地下鉄口 | 15分(観光車利用) |
南大門から始めると、整った花崗岩の階段が続き、傾斜は優しい。5分歩くと汗が出始めるけど、全然辛くない。
道中の階段の右側には密集した樹林があり、左手には赤煉瓦の屋根を持つ湖南大学の古い建物が見え、なかなかレトロな感じ。
ポイント:絶対に東大門から登らないで!あの日、そこで顔を真っ赤にして登ってる人を見かけたけど、なんと90分かかったらしく、汗がまるでシャワーのように流れていた。
必ず撮影&立ち寄りたい5つのスポット
1. 蔵人像
湖南大学の2号口から左に100メートル行くと到着。像の下では誰かがハートマークを作って撮影するために並んでいることが多いので、クリーンな画面で撮りたいなら9時前に行くのがベスト。
その時は通りすがりに2枚撮ったけど、光が十分で修正不要だった。
2. 岳麓書院裏口
僕は正面からのチケットを買わず、愛晚亭から小道を通って裏口から中を見に行った。白い壁と灰色の瓦、そびえる古木が一緒に見える風景が特に高級感がある。
時間に余裕があればチケットを買って、書院内の古木は人の何倍も大きいし、回廊を一周するのに10分かかる、静かでいい。
営業時間:7:50–17:30、現金のみで40元、カードやQRコードはダメ。
3. 愛晚亭
亭は思ったより小さいけど、周りは楓の木が一周あり、秋にはもっときれいになるだろう。
階段の傍に石のベンチがあって、僕はパンを食べながら人肉充電宝になり、風が吹いてとても涼しかった。
4. 古麓山寺
愛晚亭から上に向かう階段の右側を曲がって3分で到着。
黄色い山門、石の獅子、香火の匂いがすぐに古装ドラマの世界に引き戻してくれる。
注意午後5時に閉まるので、4:30には人を追い出し始めるので、早めに来ること。
5. 観光長廊
長廊は実際にはプラットフォームで、赤い柱と白い欄干の並びがあり、街を俯瞰で撮れる。
僕が登った時はちょうど午後4時半で、光が川の向こう岸の高層ビルに当たり、青とオレンジの対比が絶妙だった。
近くには小さなお菓子屋があって、木製のテーブルには「チャンシャ」のネオン文字がいくつか並んでいて、インスタ映えにぴったり。
夕焼けを見たいなら、5時に長廊でいい場所を見つけて待機すれば大丈夫。
下山はどう楽しむ?
観光長廊から東大門まで歩いて観光車に乗ることができ、歩いて約15メートルでチケット売り場に到着。
項目 | 価格 | 備考 |
---|---|---|
観光車チケット | 20元/人 | 現金またはスマホのQRコードのみ、5分で山の麓へ |
タクシー待機所 | 東大門出口 | 休日は人が多く、待機30分以上になることも |
僕が車に乗った時にはすでに足が震えていたが、車内から窓の外の下り坂の景色を撮るのも面白かった。
東大門に着いたら、左手に地下鉄2号線の溁湾鎮駅があって、中央には10分で戻れるので、全く遠回りしない。
地下鉄と徒歩のルートを再度記載
- 地下鉄4号線 → 湖南大学駅2号口
- 出て右折し、牌楼路を直進300メートル → 蔵人像
- 観光地の指示に従い 「南大門」 方向に200メートル進むと入場券の入口に到達
- 中に入ったら、主な階段をそのまま上ることができ、左折・右折の分岐点は無視。
「観光長廊」の看板が見えるのでそれに従い進む - 長廊に到着したら、写真を撮って風景を楽しむ → 100メートル前進し観光車の停留所へ → チケットを買って 東大門 まで行く
僕が経験したいくつかの落とし穴
- バスで山に上るスポット:南大門の入口右手にバス停が見えるので、片道20元。体力を温存したいなら、そのままバスに乗って上がり、歩いて下りてもいい。
- トイレ:南大門、愛晚亭、長廊全てにありますので、見かけたらすぐに入るほうがいい。下山する道には一箇所もトイレがない。
- 売店の価格:南大門ではミネラルウォーターが4元、山頂では6元、東大門では8元。重くても我慢して2本持って行くとベスト。
- QRコードでレンタルバイク:観光地で共有電動バイクがあるが、人が多く道が狭いので、直接歩いた方がいい。
- 人像の撮影スポット:長廊の欄干と人像スタンドの対角線で設定すれば、都市のスカイラインと赤い柱が同時に映る、広角の人像がストレートに撮れる。
ルート、時間、価格がこれで全部載っているので、コピー&ペーストで遊べます。
明日天気が良ければ、直接行こう、待たないで!
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